開運アドバイス 紫微斗数鑑定
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龍池星(りゅうちせい)   乙級副星
鳳閣星(ほうかくせい)

 

両星ともに栄誉と権力を象徴する大吉星です。
「龍は池に、鳳は高楼に」、互いに助け合いながら皇城を守る役目を与えられています。

どちらか一方でも「命宮」「身宮」にあれば、男性は立身出世運に恵まれた強健な身体の持ち主です。
女性は気品と優雅さを備えた美女才媛です。

両星は未・丑宮で同宮、午・申宮と子・寅宮で挟照、辰・戌宮と巳・亥宮で対宮、それ以外の宮で三合加会します。
いずれの配置も強い連携力を保っていますから、「官禄宮」「財帛宮」に一方があれば、<手柄を立てて実入りが増える>といった強い吉象を発揮します。

 

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