開運アドバイス 紫微斗数鑑定
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紅鸞星(こうらんせい)   乙級副星
天喜星(てんきせい)

 

結婚・慶事をつかさどります。
紅鸞星には輝度がありますが、天喜星にはありません。紅鸞星は丑・寅・卯・辰・戌・亥宮で廟となります。

男女ともに両星が「命宮」「身宮」にあれば、性質温和で聡明かつ秀麗です。
男性は美しい妻をめとり、女性は貴夫に嫁ぎます。

男性の「夫妻宮」に紅鸞星があれば、最高の女性を妻にすることができます。
女性の「子女宮」に紅鸞星があれば、善良で美形の女児に恵まれます。

男女ともに紅鸞星が「財帛宮」にあれば、富裕の身となります。
「官禄宮」にあれば、幼少より頭脳優秀で試験に強く、一流企業に就職できます。
「福徳宮」にあれば、生涯にわたり衣食住に困ることはありません。

紅鸞・天喜両星は左輔・右弼星と密接な関係にあり、左輔・右弼星から見て必ず同宮・三合加会・挟照に配置されます。

紅鸞星が流年に当たれば財産が増え、婚期と重なれば理想的な相手と結ばれます。
紅鸞星が丑・未宮の「命宮」で天姚星と同宮すると凶に転じ、男女ともに酒色におぼれ生活が乱れに乱れます。

紅鸞星と天姚星が同宮している場合は、ほかの凶星がどう関係しているかがとても重要になります。

 

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