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紫微斗数改運看命      紫微斗数通信講座

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紫微斗数とは? 中国最強の命理占で的中率抜群!

紫微斗数しびとすうと読みます。中国読みならzi wei dou shu ツー・ウエイ・トウ・シューです。

「紫微」とは、天空にきらめく「北極星」のこと。
「斗数」とは、「ひしゃくで数を計る」すなわち「命運を計る」こと。
つまり紫微斗数は、「北極星に象徴される星々によって命運を計る」という意味があります。

古代中国の天文学では、天空を3区画に分け、北極星を取り巻く星のグループを「紫微垣(しびえん)」と呼んでいました。
紫微斗数では、紫微垣にある北斗諸星と南斗諸星を用いますが、これらは実在する星ではなく、仮想の天空に輝く
「虚星」です。

紫微斗数は、中国・唐の時代に道教の道士(仙人)によって生み出され、宗の時代に陳希夷(ちんきい/118歳で没)によって集大成された占術だと伝えられています。
満天の星を眺めているとき、構成がひらめいたといいます。
その占術が記された原典『紫微斗数全書』は、明代(1550年代)になってようやく発行されました。

的中率が非常に高く、個人の運命を詳しくしかも簡単に判断できることから、中国占術の本場・台湾や香港では、今や四柱推命(先天八字)を押しのけて紫微斗数が主流です。
現地で紫微斗数により運命鑑定をしたなんと93%もの人が、「当たっている」と答えています。
これほどまでに的中率の高い紫微斗数が、なぜ日本では知名度が低いのか疑問です。

生年月日時の自己データをもとに「命盤」を作成すれば、そこにあなたの過去・現在・未来が示されます。
最多で108個の星を駆使することによって、あなたが遭遇する吉凶禍福が手に取るように読み取れます。

紫微斗数は、自然界の一員である人間の宿命や傾向、運気の流れを詳しく知る占術です。
中華の地ではこうした占術を「命理占」と定義し、「卜占」「相占」と区別しています。

紫微斗数命盤の価値は、中国人の何千年にも及ぶ研究で蓄積された性格分析システムにあります。
複雑な144タイプの命盤は、人生の予測や分析に対して、とても正確な答えを用意してくれます。
それは単なる占いの道具ではなく、時代を超えて実用できるすぐれた統計学・心理学でもあります。

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