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紫微斗数占術には命盤(めいばん)が欠かせません。
命盤には、あなたがこの世に生を受けた瞬間の星の運行状況や、地球エネルギーの流れなどが、詳細に映し出されます。
いわば命盤は出生図のことです。
そのため命盤を作成するには、生年月日時および出生場所のデータが必要です。
母子手帳が残っていればほぼ間違いありません。
そのデータを基に、法則にのっとって命盤を作成します。
原則、生まれた時刻と場所がわからないと命盤作成ができず、斗数推断は行えません。
※わからない人のために、これと思われる命盤をはじき出す秘伝というものが存在しますが、複数の命盤を作成して比較検討する必要があり、とても手間ひまがかかります。
命盤は、中央の大きなブロックと、周囲の12ブロックに区分けされます。
中央ブロックには占う人の個人データが示され、「宮」または「宮位」と呼ばれる周囲12ブロックには紫微斗数の星々が配置されます。
命盤みほんpdfへリンク ※みほんですから内容は予告なしに変更されることがあります。
「命宮」に始まり「父母宮」に至る12の宮は、その人の命運を計るカテゴリーで、たとえば「夫妻宮」では配偶者や恋愛、結婚などについて知ることができます。
12のカテゴリーは具体的かつはっきりと分かれているので、目的別に詳細な判断が可能です。
紫微斗数では最多108個の星を使用しますが、中でも特に作用の強い39個の星に絞って活用するのが一般的です。
甲級主星14星 + 甲級副星15星 + 乙級星10星 = 39星
どの宮位にどの星が入ったか、その象意を読んで判断するだけなので、四柱推命などの複雑な占術に比べて、素人でも正確な判断を下せるという大きな特徴があります。
また象意がとても細かいため、あなたが遭遇する吉凶禍福が明確に読み取れます。
さらに12の宮には、一定のルールにのっとり60干支、10年間の運気を知る手がかりとなる大限(だいげん)、1年間の運気を知る手がかりとなる小限(しょうげん)と太歳(たいさい)、1月間の運気を知る手がかりとなる流月まで記入されるのが一般的です。
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