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紫微斗数開運鑑定      紫微斗数通信講座

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108個の星の中で人生への影響力絶大なのが甲級星

紫微斗数鑑定では、最多で108個の星を使用します。
実在しない星なので虚星と呼ばれます。
これらの星は甲級星、乙級星、丙級星、丁級星、戊級星の5ランクに分けられ、等級が下がるほど人生に及ぼす影響力は弱くなります。

影響力の最も強いのが甲級主星と呼ばれる14星で、甲級副星15星がこれに続きます 。

甲級主星14星

   紫微星 天機星 太陽星 武曲星 天同星 廉貞星 天府星
   太陰星 貪狼星 巨門星 天相星 天梁星 七殺星 破軍星

甲級副星15星

   文昌星 文曲星 左輔星 右弼星 天魁星 天鉞星 禄存星
   フ羊星 陀羅星 火星 鈴星 化禄星 化権星 化科星 化忌星


それぞれの星は吉星と凶星、あるいは平星に分類されることがあります。
しかし、吉星だからといって象意には肯定的意味ばかりでなく否定的意味を含みますし、凶星にしてもしかりです。
むしろ初心者は星の吉凶ばかりに心を奪われ、そのため正しい判断ができにくくなる可能性があります。
星の吉凶そのものよりも、星の象意と関連性をしっかりと理解することが必要だと考えます。

 

甲級星が表す意味はどのようなもの?

↓↓↓↓ それぞれの星名をクリックすると宮位による配合と性質がわかります。

紫微星(しびせい)     甲級主星  北斗主星   「尊貴」

  <吉意> 高貴、尊厳、気品、制化、統率力、管理能力、聡明、鷹揚、多芸多才
  <凶意> プライドが高い、他人を見下す、独善的、気まま、影響されやすい

  帝王の星で貴をつかさどります。
  厄を解消し寿を延ばし、悪を制します。
  天から扶助を与えられ、精神性を重視し、好奇心旺盛です。


天機星(てんきせい)    甲級主星  南斗三星   「善智」

  <吉意> 知性、知的探究心、学問、思慮深い、思いやり、臨機応変、信頼される
  <凶意> 短気、性急、怒りっぽい、実行力に欠ける、現実性に乏しい

  紫微星ほどではありませんが、何事においても厄を解消します。
  手先が器用で信仰心があり、計画性を備え、とても忍耐強いです。
  兄弟宮に入るのを喜びます。


太陽星(たいようせい)   甲級主星  中天星    「公貴」

  <吉意> 勇敢、活動力、行動力、統率力、積極的、正直、おおらか
  <凶意> おせっかい、言動で人を傷つける、大雑把、自信過剰、虚栄

  明るい性格ですが、自分勝手になりやすい傾向があります。
  行動力が旺盛で公明正大、健康にも恵まれます。
  この星は入る宮の位置によって、吉凶の差が激しくなります。


武曲星(ぶきょくせい)    甲級主星  北斗六星   「財将」

  <吉意> 勇猛果敢、問題処理能力、実行力、決断力、責任感、逆境に強い、財運
  <凶意> 短気、負けず嫌い、頑固、せっかち、独断的

  財力と剛毅をつかさどります。
  実直な性格で言葉少なく正直で、くよくよ悩みません。
  ほかの星の影響を受けやすく、命・身・財帛・事業宮に入るのを喜びます。


天同星(てんどうせい)   甲級主星  南斗四星   「福徳」

  <吉意> 温厚、博愛、楽天的、社交的、協調性、援助を受けやすい、多芸多才
  <凶意> 器用貧乏、優柔不断、飽きっぽい、現実逃避、八方美人

  善良な性格で、奉仕の精神にあふれています。
  凶厄を解消する力を持っています。
  生活環境によっては凶意が表れやすい一面があります。


廉貞星(れんていせい)   甲級主星  北斗五星   「囚」

  <吉意> 実務能力、実行力、集中力、全力投球、気持ちの切り替えが上手、機敏
  <凶意> 好き嫌いが激しい、白黒はっきり、他人に厳しい、自己中心的、歪曲

  権威という意味を含みます。
  実利的で現実を重視します。
  好き嫌いの激しさから、人間関係のトラブルを招くことが多くなります。


天府星
(てんふせい)    甲級主星  南斗主星   「財賢」

  <吉意> 寛容、度量が大きい、高貴、おおらか、伝統、禄庫、包容力、優雅
  <凶意> 大雑把、保守的、現状に満足、のんき、面倒なことが苦手

  紫微星が北斗星の代表であるのに対し、この星は南斗星の代表です。
  温厚さや聡明さをつかさどり、ほかの星の問題点を解消します。
  入る宮を選ばず良い影響を与えるのが特徴です。


太陰星(たいいんせい)   甲級主星   中天星   「財富」

  <吉意> ロマンチスト、優しい、母性的、感受性、謙虚、不動産、芸術
  <凶意> 憂鬱、悲観的、感傷的、神経質、夢の世界に浸りがち

  精神世界、住居環境、慈愛をつかさどります。
  女性を象徴し宗教的、神秘的なものへの憧れが強くなります。
  田宅宮に入ると最も落ち着きます。


貪狼星(たんろうせい)   甲級主星  北斗一星  「桃花」

  <吉意> 交際上手、合理的、実質的、意欲的、健康的、進取の気風
  <凶意> 性急、欲が強い、異性とのトラブル、慎重でない、落ち着きがない

  快楽と欲望を意味し、性格は現実的で大胆です。
  桃花(とうか)とは酒色財気を表します。
  事業宮に入るのを喜びます。


巨門星(きょもんせい)    甲級主星  北斗二星   「暗詐」

  <吉意> 口舌、研究心旺盛、分析力、弁論、企画力、想像力
  <凶意> 疑心暗鬼、批判精神、中傷、口やかましい、毒舌、失言、自分勝手

  おしゃべりで、余計なひと言が多いのが特徴です。
  作用が良い方向に働けば、「口は災いのもと」転じて「口才」となります。
  福徳宮に入るのを喜びます。


天相星(てんそうせい)   甲級主星  南斗五星   「印」

  <吉意> 自己犠牲、面倒見がいい、穏和、人望がある、協調性、助力を得る、奉仕
  <凶意> 優柔不断、考えばかりが先行して実践が伴わない、引っ込み思案

  衣食、名誉をつかさどります。
  トップを狙うのではなく、補佐役に回って威力を発揮します。
  廉貞星を制する作用があり、事業宮に入るのを喜びます。


天梁星(てんりょうせい)  甲級主星  南斗二星   「蔭」

  <吉意> 親分肌、義理人情、世話好き、威風堂々、統率力、先見の明、老成、長寿
  <凶意> プライドが高い、わがまま、独善的、強情、ワンマン

  統率、実務をつかさどります。
  儀礼に厚く、基本的には温厚で、私心なく、周囲の面倒をよく見ます。
  父母宮に入るのを喜びます。


七殺星
(しちさつせい)   甲級主星  南斗六星   「権」

  <吉意> 独立心旺盛、勇猛果敢、逆境に強い、忍耐強い、さっぱりしている
  <凶意> 激しい気性、短気、一匹狼、他人の干渉を嫌う、反発心、闘争心

  権威をつかさどります。
  動乱を好むため、人生の浮き沈みが激しくなります。
  どの宮に入ってもよろしくないとされていますが、それははるか昔の話です。


破軍星(はぐんせい)    甲級主星  北斗七星   「損耗」

  <吉意> 豪快、勇気、決断力、好きなことに対する集中力、型破り
  <凶意> 好き嫌いが激しい、感情表現が両極端、衝動的、孤独、肉親との薄縁、努力が苦手

  禍福をつかさどり損耗、極端、徒労を意味します。
  孤独を好み、短気な一面を持ち合わせています。
  どの宮に入ってもよろしくないとされていますが、それははるか昔の話です。


文昌星
(ぶんしょうせい)   甲級副星  南斗七星   「魁」

  <吉意> 学芸に秀でる、聡明、優雅、名声、学問、話術、演技力、表現力
  <凶意> 取り繕う、体裁を気にする

  文曲星と兄弟星で、両星の性質は似ています。
  芸術、芸能、文学、演劇などにおける表現力に優れています。正路功名。
  命宮、身宮に入るのを喜びます。


文曲星(ぶんきょくせい)    甲級副星  北斗四星   「科甲」

  <吉意> 学芸に秀でる、聡明、博学、名声、文才、構想力、技巧、創造力
  <凶意> 取り繕う、体裁を気にする

  文昌星と兄弟星で、両星の性質は似ています。
  芸術、芸能、文学、演劇などにおける創造力に優れています。異路功名。
  命宮、身宮に入るのを喜びます。


左輔星(さほせい)      甲級副星  北斗助星   「補佐」

  <吉意> 助力を得る、援助に浴す、人望、善良、包容力、計画性、困難解決
  <凶意> なし

  右弼星と兄弟星で、両星の性質は似ています。吉星の代表。
  補佐や扶助を意味します。
  どの宮に入っても吉ですが、とくに紫微宮に入るのを喜びます。


右弼星(ゆうひつせい)     甲級副星  北斗助星   「補佐」

  <吉意> 助力を得る、良好な対人関係、人望、包容力、計画性、困難解決
  <凶意> 夫妻宮にある場合は第三者の介入

  左輔星と兄弟星で、両星の性質は似ています。吉星の代表。
  補佐や扶助を意味します。
  どの宮に入っても吉ですが、とくに紫微宮に入るのを喜びます。


天魁星(てんかいせい)    甲級副星  南斗助星   「陽貴」

  <吉意> 聡明、威厳、秀麗、有力者からの援助、目上の引き立て、学問
  <凶意> 老年期は援助が少ない

  天鉞星と兄弟星で、両星の性質は似ています。
  才名をつかさどります。
  「陽の貴人」なので、昼生まれが貴いとされます。


天鉞星(てんえつせい)    甲級副星  南斗助星   「陰貴」

  <吉意> 聡明、威厳、秀麗、有力者からの援助、目上の引き立て、学問
  <凶意> 老年期は援助が少ない

  天魁星と兄弟星で、両星の性質は似ています。
  才名をつかさどります。
  「陰の貴人」なので、夜生まれが貴いとされます。


禄存星(ろくそんせい)    甲級副星  北斗三星   「爵禄」

  <吉意> 大きな財運、経済観念の発達、裕福感、善良、真面目、勤勉
  <凶意> 強情、肥満、高血圧、心臓病

  貴寿をつかさどり、凶厄を解きます。
  七福神の福禄寿のような星で、強い吉象を発揮します。
  しかし同宮する星との関係によっては、精神的に不安定となりがちです。


フ羊星(けいようせい)    甲級副星  北斗助星   「刑殺」

  <吉意> 行動的、反骨精神、質実剛健
  <凶意> 気性が荒い、常に反抗的、粗暴、怪我や病気、災難に遭いやすい

  「羊刃星(ようじんせい)」とも呼ばれます。陀羅星と兄弟星です。
  刑剋をつかさどる星で、突発性の災厄に見舞われやすくなります。
  丑・辰・未・戌の宮に入ると、凶意がいくらか薄れるといいます。


陀羅星(だらせい)      甲級副星  北斗助星   「銭忌」

  <吉意> 財運、ビジネスの成功、根気
  <凶意> 身内との不和、粗暴、孤独、挫折、怪我や病気、災難に遭いやすい

  フ羊星と兄弟星で、両星の性質は似ています。
  災悔をつかさどる星で、突発性の災厄に見舞われやすくなります。
  丑・辰・未・戌の宮に入ると、凶意がいくらか薄れるといいます。


火星(かせい)        甲級副星  南斗助星   「暴殺」

  <吉意> ユニーク、タフ、俊敏、決断力
  <凶意> 短気、強情、性急、精神的打撃、事故、破産、色情

  鈴星と兄弟星で、トラブルを意味します。
  人生の浮き沈みが激しく、吉凶が極端で、本人の努力が必要です。
  命・身宮に入ると、主を刑傷するといいます。


鈴星(れいせい)       甲級副星  南斗助星   「暴殺」

  <吉意> 財運、俊敏、タフ、質実剛健
  <凶意> 短気、強情、性急、精神的打撃、事故、破産、色情

  火星と兄弟星で、両星の性質は似ています。
  人生の浮き沈みが激しく、吉凶が極端で、本人の努力が必要です。
  命・身宮に入ると、主を刑災するといいます。


化禄星(かろくせい)     甲級副星   四化星   「財禄」

  <吉意> 財禄、福徳、出世、社交的、勤勉、寛大、ユーモア、芸術的センス
  <凶意> なし

  「四化星(しかせい)」と呼ばれる4兄弟星のひとつで、とても強い影響力を持ちます。
  条件次第では、生活に困ることがありません。
  福徳を掌握し、禄存星を喜びます。


化権星(かけんせい)     甲級副星   四化星   「権勢」

  <吉意> 権力、指導力、威厳、良識、慎重、実業家、文才、引き立て援助
  <凶意> 労碌

  「四化星(しかせい)」のひとつです。
  化禄・化忌星よりは影響力がやや弱くなります。
  生殺を掌握し、巨門・武曲星を喜びます。


化科星(かかせい)      甲級副星   四化星   「才名」

  <吉意> 文学・学術・学芸に秀でる、試験に強い、聡明、外交の才、名声
  <凶意> 桃花

  「四化星(しかせい)」のひとつです。
  化禄・化忌星よりは影響力がやや弱くなります。
  文貴をつかさどり、天魁・天鉞星を喜びます。


化忌星(かきせい)      甲級副星   四化星   「多咎」

  <吉意> なし
  <凶意> 困難、災難、挫折、トラブル、嫉妬、失敗、失業、失恋、破産

  「四化星(しかせい)」のひとつで、とても強い影響力を持ちます。
  どの宮に入っても悪い影響を与えます。
  専門的な技術を身につけたり、神仏に帰依することによって、災いを軽減することができます。

 

甲級星から選ばれる命主と身主は、とても難解なシロモノです。

紫微斗数では命宮と身宮のほかに、「命主」と「身主」が用意されています。
しかし命主と身主については、日本ではほとんど取り上げられません。
定義が難しく、命盤でどれくらいの影響力を持つのか、研究が進んでいないことがその理由に挙げられます。


命主(めいしゅ)

  命宮を補佐する役割を担う。(A説)
  主に財官を表し、財産、仕事、福禄を象徴する。(B説)
  前世から受け継いだ天命の星で、その人の生命体を象徴する。(C説)


身主(しんしゅ)

  身宮がある宮の象意の判断に用いる。(A説)
  主に寿健を表し、身体、病気、寿命を象徴する。(B説)
  両親を縁としてこの世に生を受けた後、現実社会での一生を象徴する。(C説)


諸説ともにピンときません。
財官運なら命宮、財帛宮、事業宮を、寿健運なら命宮、疾厄宮、福徳宮をみれば一目瞭然です。
前世から受け継いだ天命とは宿命・先天運のことであり、現実社会の一生とは後天運のことです。

このように、定義や影響力があいまいにもかかわらず、命主と身主を重要視しようとするならば、命盤を読み取る作業は複雑をきわめることになります。実際の鑑定では参考程度にとどめるのが正解です。

私は、「前世から受け継いだ潜在意識(物質的)を象徴するもの」が命主で、命盤という現世の人生を歩んだ結果を受け、「後世に引き継がれる潜在意識(精神的)を象徴するもの」が身主だと考えます。
つまり、命主が武曲星である人は潜在的に財に対する強い関心があり、身主が天同星である人は他人に対する真心ある接し方を後世に伝えるというものです。



 命主は北斗星で構成され、命宮の十二支で決まります。

   命宮の十二支   子  → 貪狼星(北斗一星)
             丑・亥 → 巨門星(北斗二星)
             寅・戌 → 禄存星(北斗三星)
             卯・酉 → 文曲星(北斗四星)
             辰・申 → 廉貞星(北斗五星)
             巳・未 → 武曲星(北斗六星)
              午  → 破軍星(北斗七星)

 身主は南斗星で構成され、旧暦生年の十二支で決まります。

   生年の十二支   子  → 天府星(南斗一星)
             丑・未 → 天梁星(南斗二星)
             寅・申 → 天機星(南斗三星)
             卯・酉 → 天同星(南斗四星)
             辰・戌 → 天相星(南斗五星)
             巳・亥 → 七殺星(南斗六星)
              午  → 文昌星(南斗七星)


身主について、古い研究者は「子年生 → 火星(南斗副星)」「午年生 → 鈴星(南斗副星)」とするケースがほとんどで、それ以外の南斗星についても順不同の配列を基にします。
しかし、全体が規則性に満ちた紫微斗数において、こうした例外が存在するのは疑問で、上記の配列方法が正しいと思われます。

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